イベント報告
過去に開催されたイベントの様子を紹介しています。
第4回 練馬こども笑店街
2014年7月5日(土)練馬駅南口商店街
練馬駅南口周辺/ 練馬アーケード商店会 主催
江戸時代をモチーフに、町医者、焼き鳥屋といったおしごとや、忍者修行などのユニークな昔遊びが体験できる夏の人気イベント。直前までの雨で客足が心配されたものの、660組もの受付があり、小学生は友達と一緒に、小さい子どもは親と一緒に楽しむ姿があちこちで見られました。大勢の前に立って働くおしごとでは、緊張しつつも真剣な子どもたちの表情が印象的でした。
「今年は『にぎわい補助金』に切り替えての開催。協力店舗は毎年増加していて、今年も2割増えました」と、練馬アーケード商店会・山村晴彦会長。またスタッフからは、「今年は小学生高学年の子を多く見かける。年齢幅が広がってきた」といった声も聞かれました。参加者側にも主催側にも、イベントが地域に浸透してきたことが実感できるにぎわいでした。
主催:練馬アーケード商店会
共催:おとり様商店会、練馬駅前本通り商店会、練馬駅前中央通り商店会、練馬一の日商店会、練馬駅前商店会
「今年は『にぎわい補助金』に切り替えての開催。協力店舗は毎年増加していて、今年も2割増えました」と、練馬アーケード商店会・山村晴彦会長。またスタッフからは、「今年は小学生高学年の子を多く見かける。年齢幅が広がってきた」といった声も聞かれました。参加者側にも主催側にも、イベントが地域に浸透してきたことが実感できるにぎわいでした。
主催:練馬アーケード商店会
共催:おとり様商店会、練馬駅前本通り商店会、練馬駅前中央通り商店会、練馬一の日商店会、練馬駅前商店会


2014年07月11日更新
猫飛夕市 LED街路灯完成記念スタンプラリー
2014年6月14日(土)サンツ中村橋商店街振興組合
中村橋・富士見台・練馬高野台駅周辺/ サンツ中村橋商店街振興組合 主催
梅雨の晴れ間に開催された猫飛(ニャンピー)夕市。期間中(6月8日〜14日)に参加店のスタンプを集め、数に応じてガラガラ抽選ができるスタンプラリーは、当日も期間内ということもあり長い列ができました。
フリーマーケットや出店も大盛況。無料配布の風船の列に並んでいた子連れの女性は、「これから綿あめ買って、ラムネの次はチョコバナナ」と、計画ばっちり。オリジナルのエコバックなどを販売していたイラストレーターの女性は「子どもの反応が見られて面白いです」と話していました。本物の車内アナウンスのような鉄道モノマネに思わず立ち止まる人や、ニャンピーの登場には子どもたちが大喜び。「暑いのに大変だね~」と声をかけられる場面も。
新たに商店街に設置されたLED街路灯。『都の助成を受けて、35本だった水銀灯をLED50本にしました。設置にお金はかかったけど、電気代はこれまでより安くなるしエコも大事。何よりも、商店街が明るくなるのはいいことですね』と江村健二理事長。傘の部分にはニャンピーのシルエットがデザインされ、夜も明るい商店街になりました。
フリーマーケットや出店も大盛況。無料配布の風船の列に並んでいた子連れの女性は、「これから綿あめ買って、ラムネの次はチョコバナナ」と、計画ばっちり。オリジナルのエコバックなどを販売していたイラストレーターの女性は「子どもの反応が見られて面白いです」と話していました。本物の車内アナウンスのような鉄道モノマネに思わず立ち止まる人や、ニャンピーの登場には子どもたちが大喜び。「暑いのに大変だね~」と声をかけられる場面も。
新たに商店街に設置されたLED街路灯。『都の助成を受けて、35本だった水銀灯をLED50本にしました。設置にお金はかかったけど、電気代はこれまでより安くなるしエコも大事。何よりも、商店街が明るくなるのはいいことですね』と江村健二理事長。傘の部分にはニャンピーのシルエットがデザインされ、夜も明るい商店街になりました。


2014年06月16日更新
きたぐちフェスタ
2014年6月8日(日)江古田駅北口商店会
江古田駅周辺/ 江古田駅北口商店会主催
40回目を数える節目に、「今回初めて、会員が個々に出店し、自分のお店を紹介する方向に切り替えました。出店希望が多かっただけでなく、会員同士や学生との交流もできました」と語った佐久間利和会長。その言葉どおり、個性あふれる出店がずらり。
マジックや弾き語り、日芸生の殺陣演武、開進第三中学校生徒のよさこいソーランといったステージや、屋台村、卵の無料プレゼントやこどもコーナーも大好評。小雨のパラつく中にもかかわらず、駅前通りは大勢の人でごった返しました。
マジックや弾き語り、日芸生の殺陣演武、開進第三中学校生徒のよさこいソーランといったステージや、屋台村、卵の無料プレゼントやこどもコーナーも大好評。小雨のパラつく中にもかかわらず、駅前通りは大勢の人でごった返しました。


2014年06月10日更新
美濃市特産品販売
2014年6月5日(木)江古田ゆうゆうひろば
江古田駅周辺/ 栄町本通り商店街振興組合 主催
新鮮な試みで開催された「美濃市特産品販売」。販売するのは岐阜県から修学旅行で訪れた美濃中学校3年生です! 2泊3日のうち1日目はスカイツリー見学、2日目である当日は、販売または職場体験に分かれて社会勉強。ホームページで栄町本通り商店街振興組合のことを知り、「ゆうゆうひろばを利用したい」と打診があり、商店街側も「それなら応援しよう」ということで実現しました。
商品は美濃市名物の和紙とうだつに関連した、あぶらとり紙、レターセット、うだつせんべいなどが小さなテーブルに並べられました。生徒たちの自主性に任せて、引率の先生も商店街スタッフも温かく見守るなか、チラシを配り、アナウンス、販売と一生懸命。地元、開進第三中学校の岡副校長先生も見学に訪れました。あいにくの雨でも、多くの方が来店し、1時間ちょっとで完売。女子中学生は「はじめは売れるかどうか不安だった。たくさんの人が買いにきてくれてうれしかった」とステキな笑顔でコメント。お客様一人ひとりに美濃市の観光パンフなどを手渡するなど実のある販売会になりました。
商品は美濃市名物の和紙とうだつに関連した、あぶらとり紙、レターセット、うだつせんべいなどが小さなテーブルに並べられました。生徒たちの自主性に任せて、引率の先生も商店街スタッフも温かく見守るなか、チラシを配り、アナウンス、販売と一生懸命。地元、開進第三中学校の岡副校長先生も見学に訪れました。あいにくの雨でも、多くの方が来店し、1時間ちょっとで完売。女子中学生は「はじめは売れるかどうか不安だった。たくさんの人が買いにきてくれてうれしかった」とステキな笑顔でコメント。お客様一人ひとりに美濃市の観光パンフなどを手渡するなど実のある販売会になりました。


2014年06月06日更新
ふれあい市場
2014年6月4日(水)大泉学園駅南口商店会
大泉学園駅、大泉学園町・保谷駅周辺/ 大泉学園駅南口商店会 主催
夏のような暑い日、第5回目のふれあい市場が開催されました。商店会のホームページ、A4チラシは新聞折込、ポスティング、町会の掲示版に貼ってもらうなど告知に力を入れました。場所は前回同様、会員の定休日に合わせて店頭を借り、車道に面しているので交通整理はしっかりと目配りされていました。
福島道の駅はなわから、きゅうり・クレソン・トマト・たまごなど10種以上の新鮮な産直品が並び、価格も100円からとお買い得! ダリアなど生花も人気でした。
「前回は1時間であっという間に売り切れてしまったので今回は仕入れの量を増やし、はなわ町のおにぎりやお弁当はおいしいと評判なので初めて販売しました。春日町本通り商店会の小泉会長のサポートや、会員は声掛けだけで8名も来てくれました。人手がなくてはできないことなので、本当にありがたいです」と梶野文樹会長のコメント。買い物に来た主婦から「次はいつあるのかしら?」と期待の声が…。次回は9月の予定です!
福島道の駅はなわから、きゅうり・クレソン・トマト・たまごなど10種以上の新鮮な産直品が並び、価格も100円からとお買い得! ダリアなど生花も人気でした。
「前回は1時間であっという間に売り切れてしまったので今回は仕入れの量を増やし、はなわ町のおにぎりやお弁当はおいしいと評判なので初めて販売しました。春日町本通り商店会の小泉会長のサポートや、会員は声掛けだけで8名も来てくれました。人手がなくてはできないことなので、本当にありがたいです」と梶野文樹会長のコメント。買い物に来た主婦から「次はいつあるのかしら?」と期待の声が…。次回は9月の予定です!


2014年06月06日更新
武蔵関ふれあいまつり
2014年5月25日(日)武蔵関駅北口商店会
武蔵関駅・上石神井駅・下石神井周辺/ 武蔵関駅北口商店会 主催
蒸し暑い天候のもと、第2回武蔵関ふれあいまつりが開催されました。今回のキャッチコピー「関が変わる!」のフレーズからも関係者のイベントにかける意気込みが感じられます。第1回と大きく違う点は、新たに似顔絵コーナーを設けたことと、フリーマーケットの出店が大幅に増え20店を超えたこと。無料大抽選会には、開始前から100名を越す行列ができ、「よく当たるので今年も期待しています」と来場者の声。商品券が当たり歓声をあげる家族連れの姿が印象的でした。
「おまつりの1か月前からブログで告知を開始し、ボランティアスタッフの募集も行い、25名を超える人手を集まることができました。今年は前回の倍の3,000名の来場を見込んでいます」と村上会長。その分予算もかかるとのことで、看板やポスターは手作りとし、経費削減も行ったそう。バルーンの無料配布や大道芸には小さな子どもたちも大喜び。特設ステージでは、地元の中学、高校のウインドアンサンブル、合唱、ダンスなどが披露されおまつりムードを盛り上げていました。


2014年06月02日更新
江古田ナイトバザール
2014年5月24日(土)栄町本通り商店街振興組合
江古田駅周辺/ 栄町本通り商店街振興組合 主催
夏を思わせる熱い日がさらにヒートアップ! サンバパレードをメインにブラジル伝統のカポエラや阿波踊りで、江古田ゆうゆうロードが音楽と踊りであふれました。リズムに合わせて踊りだす子どもたち、ダンサーとの交流もあり笑顔がいっぱい!
「あまりの混雑のため、お客様に迂回していただくこともありご迷惑をおかけしました」とスタッフのコメント。今回のスタンプラリーの景品は、豪華に東京ディズニーランド入園券で、盛り上がりました。
「これからの課題としては、このにぎわいを商店街の活性化につなげていきたい」とさらに意欲的でした。
「あまりの混雑のため、お客様に迂回していただくこともありご迷惑をおかけしました」とスタッフのコメント。今回のスタンプラリーの景品は、豪華に東京ディズニーランド入園券で、盛り上がりました。
「これからの課題としては、このにぎわいを商店街の活性化につなげていきたい」とさらに意欲的でした。


2014年06月02日更新
アニメプロジェクトin大泉2014
2014年5月18日(日)大泉学園駅北口周辺(大泉小学校・他4会場)
大泉学園駅、大泉学園町・保谷駅周辺/ アニメプロジェクトin大泉推進連絡会 主催
夏のような日射しの下、大勢の家族やアニメファンたちが大泉学園エリアに集結しました。大泉小学校、妙延寺、大泉風致地区公園、東映アニメーション、大泉図書館の5会場それぞれで、個性的なイベントが盛りだくさん!
大泉小学校で行われた松本零士先生とちばてつや先生のトークショーや、どの会場でも大人気のプリキュアショーなど、アニメ一色の熱い1日となりました。
妙延寺会場では、大泉ゆめーてる商店街の青年部がこの日のために作ったという、「ハニーキャベツビール」300本の限定販売が行われました。キャプテンハーロックに扮した貫井会長自ら、来場者に声をかけながら会場を盛り上げていました。
大泉学園町商店会が担当する風致地区公園会場でも、ステージや屋台は大人気。公園に入りきらないほどの家族連れや子どもたちでにぎわいました。今年の「アニめし」は、初お目見えのプリキュア・カップケーキ♪
大泉小学校で行われた松本零士先生とちばてつや先生のトークショーや、どの会場でも大人気のプリキュアショーなど、アニメ一色の熱い1日となりました。
妙延寺会場では、大泉ゆめーてる商店街の青年部がこの日のために作ったという、「ハニーキャベツビール」300本の限定販売が行われました。キャプテンハーロックに扮した貫井会長自ら、来場者に声をかけながら会場を盛り上げていました。
大泉学園町商店会が担当する風致地区公園会場でも、ステージや屋台は大人気。公園に入りきらないほどの家族連れや子どもたちでにぎわいました。今年の「アニめし」は、初お目見えのプリキュア・カップケーキ♪


2014年06月02日更新
Coconeri(ココネリ)えんにち
2014年5月11日(日)Coconeri
練馬駅北口・桜台駅周辺/ 練馬区商連・練馬区振連主催
練馬駅北口に4月14日にオープンしたばかりの区民・産業プラザ(Coconeri3・4階)。開館記念として4月から7月の間、各団体でイベントを開催しています。その一環として開催された「ココネリえんにち」。Coconeriホールを会場として盛大に行われました。
入口では先着300名の子どもに風船のプレゼント! 親子連れを中心に高齢者まで大勢の方が来場され、ステージでの太鼓やダンス、輪投げ、キックターゲットなどを楽しみました。ねり丸、ニャンピー、ねりねこ☆彡の3体のゆるキャラも登場すると子どもたちに大人気で、すぐさま撮影会に。
会場の周囲では、商店街などから和洋菓子、衣料品、雑貨、産直品などが販売され、司会進行の佐藤公明さんは「区内の商品もたくさん販売してます。この機会にぜひお試しください!」と商品に誇りを持って力強くアピール。篠会長は来場者への感謝と「来年も開催したい」と挨拶のなかで意欲的な姿勢を伝えました。新しいホールの中でもしっかり養生されたスペースで、飲んだり食べたりくつろぎながら縁日の雰囲気を楽しむことができました。
入口では先着300名の子どもに風船のプレゼント! 親子連れを中心に高齢者まで大勢の方が来場され、ステージでの太鼓やダンス、輪投げ、キックターゲットなどを楽しみました。ねり丸、ニャンピー、ねりねこ☆彡の3体のゆるキャラも登場すると子どもたちに大人気で、すぐさま撮影会に。
会場の周囲では、商店街などから和洋菓子、衣料品、雑貨、産直品などが販売され、司会進行の佐藤公明さんは「区内の商品もたくさん販売してます。この機会にぜひお試しください!」と商品に誇りを持って力強くアピール。篠会長は来場者への感謝と「来年も開催したい」と挨拶のなかで意欲的な姿勢を伝えました。新しいホールの中でもしっかり養生されたスペースで、飲んだり食べたりくつろぎながら縁日の雰囲気を楽しむことができました。


2014年05月17日更新
ゴールデンウィークわくわくフェスタ
2014年4月20日(日)〜5月6日(火)IMA専門店会
高松・旭町・土支田・光が丘駅周辺/ IMA専門店会 主催
ゴールデンウィーク中、さまざまなイベントが催された光の広場。
5月4日の、「どきどきスカイダイビング」体験には長蛇の列ができました。「IMA専門店街で買い物をしたレシート1,000円以上で参加できます。空中に浮かぶ体験ができるとあって現在30分待ちです」とスタッフの方が教えてくれました。
5月5日の「すごろく作りワークショップ」では、子どもたちがコマになって遊ぶ巨大すごろくを作りました。マス目を進みながら「スタートにもどる」「自分の名前を大きな声でさけぼう」などお題に挑戦しながら盛り上がっていました。
ゴールデンウィーク期間中、彩りを添えたのはIMAバス。子どもたちの似顔絵が、ライブペイントで描かれたバスの車体を飾ります。中に入ったり、運転席から顔を出したり、親子の撮影スポットとしても人気がありました。
その他、恒例のキャラクターショーや赤ちゃんハイハイレースなど、工夫を凝らしたイベントが盛りだくさんのゴールデンウィーク企画でした。
5月4日の、「どきどきスカイダイビング」体験には長蛇の列ができました。「IMA専門店街で買い物をしたレシート1,000円以上で参加できます。空中に浮かぶ体験ができるとあって現在30分待ちです」とスタッフの方が教えてくれました。
5月5日の「すごろく作りワークショップ」では、子どもたちがコマになって遊ぶ巨大すごろくを作りました。マス目を進みながら「スタートにもどる」「自分の名前を大きな声でさけぼう」などお題に挑戦しながら盛り上がっていました。
ゴールデンウィーク期間中、彩りを添えたのはIMAバス。子どもたちの似顔絵が、ライブペイントで描かれたバスの車体を飾ります。中に入ったり、運転席から顔を出したり、親子の撮影スポットとしても人気がありました。
その他、恒例のキャラクターショーや赤ちゃんハイハイレースなど、工夫を凝らしたイベントが盛りだくさんのゴールデンウィーク企画でした。


2014年05月14日更新