イベント報告

過去に開催されたイベントの様子を紹介しています。

練銀びあストリート

2017年7月29日(土) 練馬銀座本通り商店会

練馬駅北口・桜台駅周辺/ 練馬銀座本通り商店会 主催

 今年初開催の練銀びあストリート。練馬銀座本通りの歩道スペースにベンチやテーブルを置き、参加店の店頭で販売する飲み物や食べ物をテイクアウトして、夕涼みのひと時を過ごしてもらおうというイベントです。スクラッチくじや立教大学のボランティアサークルによるバルーンアートもあり、いつもお買物で利用している通りが、ちょっと楽しい場所に様変わりしました。
 渡部正和会長は「駅に向かう商店街を素通りするのではなくて、興味を持ってほしい。そんな思いで始めました」と語ります。今後、ハロウィンやイルミネーションなどの計画もあるとのことで、まずは第一弾。雨が気になる空模様でしたが、焼きそばやキムチをつまみにビールで乾杯したり、子どもたちはバルーンアートをプレゼントされて喜んだり、大人も子どもも楽しめるイベントとなりました。
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2017年08月03日更新

第25回 きたまち阿波おどり

2017年7月29日(土) きたまち阿波おどり実行委員会

北町・田柄・早宮・平和台、氷川台駅周辺/ きたまち阿波おどり実行委員会 主催

 今年25回目となるきたまち阿波おどり。区制70周年のお祝いも合わせて盛大に!という気分が盛り上がるなか、夕方から雨が降り出し、開始時間の18時には本降りに。開始時間を30分遅らせて、様子を見た後に開催を決定しました。18時30分からの開会式でも雨脚は弱まらず、踊り手の皆さんも観客もずぶ濡れになりながらの祭りとなりました。
 ニュー北町商店街振興組合の大野裕之理事長は「雷が鳴るようであれば中止も考えましたが、年に一度の阿波踊りでいろいろと準備を進めてきましたし、連の皆さんの意見も伺ったところ、やりたいという方が圧倒的。とても楽しみにしていたので開催を決めました」
 その言葉の通り、参加した26連・約1,400名の方々からは「ヤットサー」の熱い掛け声がかかり、雨雲を吹き飛ばすほど。徐々に雨脚も弱まり、記憶に残る阿波踊りとなりました。
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2017年08月03日更新

納涼盆踊り大会

2017年7月28日(金)・29日(土) 共栄商店会

石神井公園駅、谷原・三原台周辺/ 共栄商店会 主催

 橋戸新田公園で毎年行われる納涼盆踊り大会。今年は子どもたちの手に手に風船が揺れています。これは、共栄商店会と地元の自治会である橋戸町会の二代目世代が中心となって、今年から始めた風船プレゼント。加藤安輔会長も「子どもたちに夢のあることをしたいと思ってね、若手世代が頑張ってくれました」と笑顔で語ってくださいました。盆踊りの中盤になると、風船の数が足りなくなるほどの人気ぶり、風船と楽しく遊ぶ子どもたちの姿が会場のあちこちで見られました。
 また、橋戸小学校こども太鼓による太鼓の披露も、盆踊りの舞台の見せ場のひとつですが、小中学校時代に太鼓を始めた20代が、盆踊りの太鼓担当の中心メンバーとして活躍。20代にしてすでにキャリア10年というベテランもおり、こちらも将来に向けて楽しみな芽が育っています。
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商栄会02

2017年08月03日更新

銀河の夜の納涼盆踊り大会

2017年7月28日(金)、29日(土) 東大泉商栄会

大泉学園駅、大泉学園町・保谷駅周辺/ 東大泉商栄会 主催

 妙円寺を会場に開催された恒例の納涼盆踊り大会は、家族連れや子ども達で賑わいました。一日目は、16時20分から19時までが子どもの時間、19時から21時までは大人の盆踊りの時間とし、子どもの時間にはおまかせメイドールズやニンニンジャーのステージなどが行われました。
 「6年前に子どもたちにも楽しんでもらえるように、お祭りの内容を大きく変えました。当初は認知度が低かったのですが、今では人が集まるお祭りとして定着し、一緒にお祭りに参加したい、と会員になってくれるお店も増えています」と貫井武彦会長。商店会活性化の効果につながっています。「2020年のオリンピックには、日本の良さである盆踊りをぜひ外国の方にも体験してほしいと思っています。それまで毎年お祭りを盛り上げていきたい」と構想は膨らみます。2日目は、あいにくの豪雨となりましたが、プログラムを縮小しつつも続行されました。
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銀河の夜02

2017年08月03日更新

ねりま打ち水大作戦2017 in 江古田ゆうゆうロード

2017年7月25日(火) 栄町本通り商店街振興組合

江古田駅周辺/ 栄町本通り商店街振興組合 主催

 今年も江古田ゆうゆうロードにて「ねりま打ち水大作戦2017」が行われました。まだ暑さが厳しいなか16時15分より、地元の江古田ゆうゆうポテト、たんぽぽ保育園の子どもたち、ねり丸も応援に駆けつけ、仲田守宏理事長の合図で一斉に打ち水を開始。
 子ども達の楽しそうな声が商店街に響きわたり、濡れたアスファルトから涼しい風が吹いてくるのを感じます。打ち水後は、練馬区環境課の佐藤係長から実施の結果報告があり、33.8度あった気温が31.7度まで下がり、打ち水の効果を充分実感できる結果となりました。
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2017年07月31日更新

江古田ナイトバザール

2017年7月22日(土) 栄町本通り商店街振興組合

江古田駅周辺/ 栄町本通り商店街振興組合 主催

 今回で第127回目を数える江古田ナイトバザールは、毎年恒例の練馬区立開進第三中学校よさこいソーランクラブ【粋】によるよさこいが披露されました。子どもたちの明るく元気いっぱいの息のあったパフォーマンスに会場は大いに盛り上がりました。 
 スタンプラリー抽選は特賞・東京ディズニーランド、1等・庭の湯、2等・鉢植えなど豪華景品が当たるとあって大人気! 厳しい暑さのなかでも長蛇の列ができました。
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2017年07月31日更新

子供まつり

2017年7月23日(日) ロードふじみ商店会

大泉学園駅、大泉学園町・保谷駅周辺/ ロードふじみ商店会 主催

小雨の降る中、マロニエ広場にて恒例の子供まつりが開催されました。野菜詰め放題、木馬体験には開始前から整理券をもらうための列ができていました。武蔵だいこの演奏とともにおまつりがスタート。綿あめや水ヨーヨーを自分で作る体験コーナーもありました。「好評だったポニー体験は、暑いなか馬の移動が大変とのことで、今年は木馬に変更しました。
 新たな試みとしては、牧野記念庭園の協力で塗り絵をして缶バッチを作るコーナーを設けました」(荒木正巳会長)。野菜詰め放題では、大人もつい夢中になってしまうシーンがあちこちで見られ「大人は見守るだけにしてくださ~い」という声がかかるほど。風船、スイカのプレゼントのほか、模擬店には、焼きそば、かき氷、フランクなどがあり、親子連れ、子どもたちで大いに賑わいました。 
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2017年07月26日更新

大泉学園夏祭り納涼大会

2017年7月22日(土)・23日(日) 大泉学園町商店会

大泉学園駅、大泉学園町・保谷駅周辺/ 大泉学園町商店会 主催

 夏休み最初の週末に地域の夏祭りのトップを切って行われるのが、今年で34回目となる大泉学園夏祭り納涼大会。会場の大泉風致地区公園は、大きな4本のいちょうの木がシンボル。「『よりどりみどり練馬』と言われていますが、こんなに緑豊かな場所で祭りができる、本当に練馬らしい祭りだと思います」と小川善昭会長が胸を張ります。また地域ともなじみの深い民謡歌手の原田直之さんの歌声が聞けるのも、ここの祭りの自慢のひとつ。木立を抜ける涼やかな夜風と共に、原田さんの声が響きます。前川燿男練馬区長も応援の挨拶に駆けつけてくれました。
 22日は盆踊りと民謡が中心の夜のお祭り。一転して、翌23日は昼間にお神輿や山車の練り歩きや阿波踊りで盛り上がります。盛りだくさんの内容は準備にもご苦労が多いと思いますが「この町で育っている子どもたちは、ここがふるさとだからね。いろいろな思い出を作ってあげて、大人になってもまた住みたいと思ってもらえるとうれしいよね」と、佐藤公明副会長は語ってくださいました。会場にはたくさんの子どもたちも集まり、始まったばかりの夏休みを楽しんでいました。
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2017年07月26日更新

しもしゃく祭り

2017年7月21日(金)・22日(土) 下石神井商店街振興組合

武蔵関駅・上石神井駅・下石神井周辺/ 下石神井商店街振興組合 主催

 地元の人たちによる手作りのお祭りが特長のしもしゃく祭りが、今年で12回目を数え賑やかに開催されました。井草高校の学生のべ200人を含むスタッフ陣は、ひと目で分かるようにお揃いの黄色のTシャツを着用し、お祭りの運営を支えています。子どもたちに無料で配られたジュース(100本/日)は数十分で配布終了となりました。
「近隣住民からのゴミについて申し出があり、今年は特に、ゴミをしっかり管理するよう模擬店の方にもお願いしました」(泉芳二実行委員長)。一日目のメインである盆踊りの時間が近づくと、浴衣を着た人たちが続々と商店街に集まってきて、通りはいっそう賑やかになりました。親子連れの他、学生のグループも多く、浴衣姿がお祭りに彩りを添えていました。
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2017年07月26日更新

夏祭り

2017年7月15日(土)・16日(日) 南大泉商愛会

大泉学園駅、大泉学園町・保谷駅周辺/ 南大泉商愛会 主催

 立っているだけで汗が流れ出てくるような猛暑の中、夏祭りの山車と子ども神輿が地域を練り歩きました。おはやしの音色に合わせて、「わっしょい、わっしょい」と元気な声を出しながら進みます。地元の農家さんの協力により、途中2か所で休憩を取り、ブルーベリーやよく冷えたキュウリ、トマトなどの差し入れをうれしそうに食べている子どもたちが印象的でした。
 ゴールの公園では、参加賞としてお菓子が配られました。「親子三代にわたり参加する人もいるほどの伝統があり、地元の子どもたちもとても楽しみにしているイベントです。このあとは大人神輿、夜の盆踊りと続きます」と鈴木昌一会長。前日にはフラダンスのステージも盛り上がったそうです。自分も子どものころ参加していたというお母さんが、「子どもができて、また一緒にお祭りを楽しめるのが感慨深いです。昔はもっと長時間練り歩いていたんですよ」とうれしそうに話してくれました。
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南大泉01

2017年07月26日更新

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